50代、空港泊も機内泊も経験しました。安さに釣られた私の結論🤣

50代の旅

節約好きな私は、旅行でも本領を発揮します。

航空券を探していると、

「えっ、この便、安い✨」

と目が輝くことがあります。

ところが、よく見ると深夜発だったり、早朝着だったり。

普通なら、ホテル代や移動の負担も考えて判断するのでしょう。

しかし私は、

「空港で数時間過ごせばいいんじゃない?🤔」

となってしまうことがあります。

安さに釣られ、これまで空港で夜を明かしたことがあるのは、ソウル、バンコク、ホーチミン、バリの4都市。

しかも、ソウルとバンコクは複数回あります。

……自慢するところではありません🤣

さらに、2026年6月の香港旅行では往復とも機内泊。

いろいろ経験してきた私ですが、結論から申し上げます。

空港泊も機内泊も、オススメしません!

今回は、そんな私の節約旅行の失敗談をご紹介します。

人生初の空港泊は、両親と一緒でした

初めて空港で夜を明かしたのは、30代前半。

両親と一緒にバリへ旅行した時でした。

かなり前のことなので記憶は曖昧ですが、帰国便が早朝発で、深夜には空港へ行く必要があったのだと思います。

ホテルは夕方過ぎまで利用できたような記憶があります。

夕食を済ませて空港へ。

そして、空港内のベンチで出発を待つことになりました。

しばらくすると――

父、ウトウト💤

私、ウトウト💤

ところが母だけは眠れなかったようで、

「こんな場所で、よく二人は寝られるわねー」

と思いながら、寝ている父と私を見守っていたそうです🤣

今でも家族の笑い話です。

どうやら私は30代の頃から、寝られる場所なら意外と寝られる人だったようです。

もっとも、母にしてみれば、笑い事ではなかったかもしれません🤭

やむを得ず空港泊したホーチミン

自分から進んで選んだわけではない空港泊もあります。

ベトナム航空を利用してバンコクへ行った時のことです。

往路も復路もホーチミンで1泊ずつ乗り継ぎをする旅程でした。

ところが旅行前、ベトナムのビザなし入国に関する制限が問題になりました。

当時は、ベトナムを出国してから30日以内に再入国する場合、原則としてビザ免除を利用できないというルールがありました。

そのため、往復ともビザなしで入国することができなかったのです。

航空会社の方と相談した結果、空港で過ごす時間が比較的短い帰国便の乗り継ぎ時に、入国せず空港で夜を明かすことにしました。

この時は節約というより、

「そうするしかない😓」

という空港泊でした。

なお、この30日間の再入国制限は現在撤廃されています。

2026年10月時点では、日本の一般旅券を持つ旅行者は、一定の条件を満たせば45日以内の滞在についてビザ免除を利用できます。

ただし、入国条件は変更されることがあります。旅行前には必ず最新情報を確認してください。

一人旅でも空港泊するようになりました

その後、一人で海外旅行をするようになってからも、ソウルやバンコクの空港で何度か夜を明かしました。

バンコクの空港は、とにかく寒かった!

バンコクの空港は、私が利用した当時、とにかく冷房が効いていました。

寒い🥶

空港内で寝ようとしても、寒くてなかなか眠れません。

そこで私が利用していたのが、空港の地下にある鉄道駅近くのベンチ。

同じように夜を明かす旅行者がいました。

一人旅なので、場所選びには気を使います。

私は、できるだけ家族連れや女性がいる場所の近くを選んでいました。

もちろん、それだけで安全が保証されるわけではありません。

今思えば、ずいぶん大胆なことをしていたものです。

ソウルでは横になれるベンチを利用

ソウルでは、出発階の隅にあった横になれるベンチを利用したこともあります。

横になれるだけでも、座ったまま過ごすよりは楽でした。

ただし、どちらも数年前の話です。

空港の設備や深夜の利用条件は変わることがあります。

現在も同じ場所が利用できるとは限りませんので、ご注意ください。

2025年、50代になっても空港泊していました🤣

最後に空港泊をしたのは、2025年4月。

成田空港からソウル・仁川空港へ行った時です。

利用したのはエチオピア航空。

スターアライアンスに加盟しているので、条件を満たせばマイルも貯まり、ラウンジも利用できます。

成田空港 ユナイテッド航空ラウンジ ユナイテッドクラブ

▶ 関連記事:2023年のANA SFC修行にかかった費用は約42万円。5か月間で約40区間に搭乗しました✈️

そして何より――

正規割引航空券で29,190円✨

安い。

……はい、釣られました🎣🤣

深夜に仁川空港へ到着し、ホテルには泊まらず空港で朝を待つことに。

2〜3時間程度は仮眠できたと思います。

30代でバリの空港ベンチ。

そして50代でも仁川空港で仮眠。

私、あまり進歩していません。

でも、空港泊はオススメしません!

ここまで読むと、

「空港泊も意外と大丈夫なのね」

と思われるかもしれません。

いえ。

オススメしません😤

防犯面のリスクもありますし、荷物を気にしながら眠るので熟睡できません。

空港によっては深夜に利用できる場所が限られることもあります。

何より、体が休まりません。

旅行は、その翌日からが本番です。

ホテル代を節約して、翌日ヘロヘロになってしまったら、せっかくの旅行がもったいない。

体をきちんと休めて翌日から快適に旅をするなら、ホテルに泊まりましょう。

空港泊経験者の私が言うのですから、ちょっぴり説得力がある……はずです🤣

では、機内泊ならいいのか?

空港泊を避ければいいのかというと、そうでもありません。

機内泊も、やっぱり体は休まりません。

2026年6月、香港へ行きました。

この時も航空券を検索していて、

「お得✨」

に釣られました。

ANAを利用して、往復とも機内泊。

行きは羽田を早朝に出発し、香港には早朝5時頃に到着。

帰りは香港を深夜に出発する便でした。

実際にやってみて思ったのは、

「帰りはまだしも、行きの機内泊はやめた方がいいかも😓」

ということです。

香港に着いた!元気!……だったのは午前中まで

行きの飛行機では、

「久しぶりの香港だー✨」

とワクワクしてしまい、あまり熟睡できませんでした。

早朝5時頃、香港到着。

ホテルへ移動したものの、部屋に入れるのは11時から。

仕方がないので、ビクトリア・ハーバーを散歩したり、朝食を食べたり、ブラブラしたり。

午前中は久しぶりの香港に興奮していたので、

「全然平気じゃない?😁」

と思っていました。

ところが午後になると……

疲れてきました🫩

そりゃそうです。

ほとんど寝ていないのですから。

せっかくの香港。

もっと元気な状態で楽しみたかったなーと思いました。

帰国後は、とにかく寝ました💤

帰りの深夜便では、機内で熟睡。

そして帰宅してからも、

熟睡💤

起きても、また眠い。

また熟睡💤

帰国した日は、本当によく寝ました。

旅行を楽しんできたというより、最後は睡眠不足の精算日になっていました🤣

帰国後にゆっくり休める日程なら、復路の機内泊はまだ選択肢になるかもしれません。

でも、翌日から仕事だったら……。

考えただけで疲れます😮‍💨

50代になって気づいた、航空券の安さだけでは決められないこと

これまで私は、航空券の価格を重視して旅行を計画してきました。

同じ目的地へ行くなら、できるだけ安く行きたい。

浮いたお金で美味しいものを食べたり、買い物をしたり、次の旅行資金に回したり。

節約そのものは、これからも楽しみたいと思っています。

でも、最近は少し考え方が変わってきました。

安い航空券=お得な旅行

とは限らないのですよね。

航空券が安くても、ホテル代や空港からの移動費が余計にかかることがあります。

さらに、睡眠不足で翌日の観光を十分に楽しめなければ、せっかくの旅行がもったいない。

特に50代になった今は、体力や疲労回復のことも考えたいところです。

安さだけでなく、旅先でどれだけ快適に過ごせるか。

これも大切な判断材料になりました。

▶ 関連記事:「いつか行きたい」の“いつか”は、いつ? 50代になって変わった私の旅

まとめ|節約も、ほどほどに

空港泊を経験したのは、ソウル、バンコク、ホーチミン、バリの4都市。

機内泊も何度も経験しました。

30代の頃は、空港のベンチでもウトウトできました。

50代になってからも、格安航空券に釣られて空港泊。

そして2026年の香港旅行では、往復機内泊で睡眠不足。

こうして振り返ってみると、ずいぶん頑張ってきたものです。

でも、これからはもう少し快適な旅を楽しみたいと思っています。

旅先で元気に動き回るためにも、睡眠は大切。

だから、空港泊も往路の機内泊も――

私はオススメしません!

……と言いながら、

次に航空券を検索した時、

「えっ、この便、安い✨」

と目を輝かせている自分がいそうで怖いです🤣

節約も、ほどほどに。

私の場合は特に、です😏

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