50代、投資の相談相手はAI🤖 株・FX・債券でこんな使い方をしています

投資について、AIに相談することが増えました。

株式投資、FX、そして最近では老後に向けて意識するようになった債券。

とはいえ、AIに、

「この株、上がりますか?」

「ドル円は、これからどうなりますか?」

と未来を当ててもらっているわけではありません。

そもそも、将来の相場が分かれば苦労しません🤭

私が投資についてAIに相談する一番の理由は、自分一人で考えていると、判断が偏ってしまうことがあるからです。

「上がりそう!」

「今、買った方がいいかも!」

「そろそろ売った方がいい?」

投資をしていると、どうしても気持ちが動きます。

そんな時、AIに自分の考えを伝えて、違う見方やリスクについて聞いてみる。

すると、少し冷静になれることがあります。

もちろん、AIに相談した結果、

あー、残念😮‍💨

となったこともあります。

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AIに株の売却を相談。その後、株価は上がりました📈

ある株式を保有していた時のことです。

ある程度利益が出ていたので、

「そろそろ利益確定してもいいかな🤔」

と思っていました。

そこでAIにも相談しました。

いろいろな材料についてやり取りをする中で、利益確定のために売却することも選択肢の一つ、という話になりました。

そーねー😁

私は売却しました。

利益も出ました。

ここで終わっていれば、

「よかった、よかった✨」

なのですが……。

その後、さらに株価が上昇📈

あぁぁ……😮‍💨

もう少し持っていれば、さらに利益が出ていました。

もちろん、AIのせいではありません。

AIの回答はあくまで判断材料の一つ。

最後に売却すると決めたのは私です。

しかも利益は出ています。

損をしたわけでもありません。

それなのに、

「もう少し持っていれば……」

と思ってしまう。

利益が出たのに残念。

投資とは不思議なものです🤭

▶ 関連記事:50代、株式投資で失敗ばかり?100万円超の損失から学んだこと📈

AIへの投資相談で、変な買い方をせずに済んだことも

一方で、AIに投資の相談をして助かったと感じることもあります。

相場が大きく動いていると、

「今、買った方がいいかも」

と気持ちが前のめりになることがあります。

そんな時、自分が買いたいと思っている理由をAIに伝えて、

「この考え方に見落としはない?」

「反対方向に動く可能性は?」

「ほかに確認しておいた方がいい材料は?」

などと聞いてみます。

すると、

「確かに。そういう可能性もあるよね🤔」

「今、無理して買わなくてもいいか」

と冷静になれることがあります。

結果、何も買わない。

そして何も起きない。

こういうことは、あまり記憶に残りません。

ところが、

売った後に株価が上がったことは、しっかり覚えています🤣

うまく回避できたことより、

「あー、残念!」

の方が記憶に残ってしまうようです。

FXではAIを「何もしない」ための相談相手に

FXでもAIに相談することがあります。

FXは相場が大きく動くと、

「今、入った方がいいのでは?」

と思うことがあります。

特に値動きを見ていると、ついつい参加したくなる。

そんな時は、

「私は今、こういう理由で買おうと思っている」

「この考え方に見落としはない?」

「反対方向に動くとしたら、どんな材料が考えられる?」

などとAIに聞いてみます。

やり取りをしているうちに、

「今は何もしなくてもいいか🤔」

と思えることがあります。

買わない。

売らない。

ただ見る。

簡単そうですが、FXではこれが意外と難しい。

AIが為替相場を当ててくれたというより、私が勢いで動く前に、一度立ち止まるきっかけになっているという方が近いと思います。

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50代、老後を考えて債券についてもAIに相談

50代になり、老後が少しずつ近づいてきました。

これまでのように資産を増やすことだけではなく、守ることも考えなくてはいけないと思うようになりました。

そこで意識し始めたのが、債券です。

債券は株式とは異なる特徴を持つ資産で、資産全体のバランスを考える時の選択肢の一つになります。

とはいえ、私は債券について、それほど詳しくありませんでした。

国債、社債、国内債券、外国債券……。

外国債券なら為替の影響も受けます。

期間や金利によっても特徴は変わります。

「老後が近づいてきたから、とりあえず債券を買えば安心」

というほど単純でもありません。

そこで、ここでもAIのお世話になりました。

債券の基本的な仕組みを確認したり、それぞれの特徴やリスクを整理したり。

さらに、債券だけを見るのではなく、資産全体のバランスや今後の生活、老後の資金計画なども含めて考えるようにしました。

そのうえで、どのような債券を、どの程度持つのか。

最終的には自分で決めました。

AIに相談したことで、どれくらいリスクを回避できたのか。

それは分かりません。

何も起こらなかったことは、数字には残らないからです。

でも少なくとも、

「よく分からないけど、これでいいか😁」

と決めることは減ったように思います。

……たぶん🤭

AIに投資相談するときも、個人情報には気をつける

AIは便利ですが、投資について相談する時には、入力する情報にも気をつけています。

AIに相談するために、自分の金融情報や個人情報を何でも入力する必要はないと思っています。

たとえば、

「株式など値動きの大きな資産の割合が高い」

「老後に向けて、もう少し値動きを抑えたい」

「安全性を意識した資産も増やしたい」

など、具体的な資産額や個人を特定できる情報を入力しなくても相談できることはあります。

個人情報保護委員会も、生成AIサービスでは入力した個人情報が利用される可能性などを踏まえ、利用するサービスの規約やプライバシーポリシーを十分確認するよう注意を促しています。

個人情報保護委員会「生成AIサービスの利用に関する注意喚起等について」

金融庁「金融分野におけるAIの活用可能性と課題」

何をどこまで入力するかは、自分で考える。

AIに自分のすべてを知ってもらう必要はありません。

便利だからこそ、情報の扱いには気をつけながら利用したいと思っています。

AIの回答をそのまま投資判断には使わない

もう一つ大切にしているのが、AIの回答をそのまま売買の答えにしないことです。

生成AIは、もっともらしくても誤った情報を出すことがあります。金融庁も金融分野でのAI活用について、こうした「ハルシネーション」や個人情報保護、情報セキュリティなどを課題として挙げています。

だから私は、

「AIが言ったから買う」

「AIが言ったから売る」

ではなく、AIの回答も一つの材料として考えるようにしています。

必要であれば、証券会社や企業、公的機関などの情報も自分で確認する。

そして最後に決めるのは自分です。

AIに「何を買えば儲かる?」とは聞かない

AIを投資に使うようになって感じているのは、

AIは相場の予言者ではない

ということです。

AIに相談したからといって、その通りに相場が動くわけではありません。

実際、私はAIの意見も参考にして株を売り、その後さらに株価が上がりました😮‍💨

一方で、AIに相談したことで冷静になり、変な買い方をしなくて済んだこともあります。

FXでは、「何もしない」という判断をするための壁打ち相手になることもあります。

そして債券のように、自分の知識が少ない分野を勉強する時にも助けてもらいました。

だから今の私は、

「何を買えば儲かる?」

と聞くのではなく、

「私の考え方に、見落としているところはない?」

と聞くようにしています。

AIの答えをそのまま採用するのではなく、必要な情報を確認しながら、自分で考える。

決めるのは自分。

利益が出るのも自分。

損をするのも自分。

そして、売った後に上がった株価を見て、

「あー、もう少し持っていれば……😮‍💨」

と思うのも自分です。

AIに相談するようになっても、投資の難しさは変わりません。

でも、一人で考えて一人で決めていた頃より、少しだけ立ち止まって考えるようになりました。

50代。

これからは「増やす」だけではなく、「守る」ことも大切になってきます。

AIに答えを決めてもらうのではなく、自分で決めるための相談相手として使う。

今の私には、このくらいの距離感がちょうどよさそうです。

※この記事は、私自身のAIや投資との付き合い方について書いた体験談です。特定の金融商品や投資方法を推奨するものではありません。投資には元本割れなどのリスクがあり、最終的な判断はご自身でお願いします。

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